へー！そうなの？!という驚き満載の「多様性サミット」が、7月21日(日)モリコロパーク内の地球市民交流センターで開催されました。

小学生から大人まで、はじめて会った人同士約50名の参加者が、一緒にテーブルを囲んで質問を考えたり、アメリカ、イギリス、バングラデシュ、フインランドからの４か国のゲストスピーカーの情報を元に、日本の特性を再発見したり。

日本の給食配膳や掃除を子ども達が担うことは責任感を育てられる、とか、生活者としての安全は、思った以上に守られていて素晴らしい!という意見がゲストから出ました。

一方では、公共交通機関でのマナーは厳しすぎる、とか、笑顔がないのはなぜ？という意見がゲストから出た時に、一番議論が高まったようでした。